新型マツダCX-8ボディーカラーと内装色!お勧め人気のカラーは?

マイナーチェンジが行われたCX-8は評判の良かった内外装の質感が更にアップしました。ボディーカラーには新色が追加された他、シートも機能とカラーをグレード別にチョイスできる自由度があります。今回はそんなCX-8のボディーカラーと内装色についてご紹介致します。

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新型マツダCX-8のボディカラー全色を紹介!

現在のカラーバリエーションはオプションカラーが 3色、新色のプラチナクォーツメタリックを加えたスタンダードカラーが 5色の計 8色がラインアップされています。

スタンダードカラー

チタニウムフラッシュマイカ

【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

チタンをイメージした金属の力強さを加えた他、ブラウンによりシックな印象を持つカラーです。

ディープクリスタルブルーマイカ

【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

深海をイメージする深いブルーが特徴のカラーです。

市街地・自然と様々なシーンにマッチするCX-8のイメージを具現化したカラーです。

ポリメタルグレーメタリック

【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

マツダの中でも人気が高まっているカラーです。

空中迷彩を施したステルス戦闘機のようなカラーで、スポーティーかつスパルタンな仕上がりとなっています。

ジェットブラックマイカ

【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

高級感のあるブラックで、マツダの中では他色の人気が目立ちますが、CX-8ではその大きなボディと相まって迫力があり、他の車にはない独特の魅力があります。

★ プラチナクォーツメタリック

【適用タイプ】
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

マイナーチェンジ後に加えられた新色で、革のシートを持ち高級内装を持つL Package、Exclusive Modeのみ選択可能なカラーです。

内装の質感ともマッチしている筆者オススメのカラーです。

オプションカラー

ソウルレッドクリスタルメタリック

メーカーオプション
77,000円(税込)
【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

匠塗が施されたマツダの中でも人気のオプションカラーです。

レッドでは弱点となっていた紫外線の弱さや色褪せを厚いクリア層と独自の塗装技術でクリアしている機能性にも優れたカラーとなっています。

スノーフレイクホワイトパールマイカ

メーカーオプション
33,000円(税込)
【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode
25S・25T・XD 100周年特別記念車

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

CX-8で屈指の人気を誇るカラーです。

マツダ最大のボディーを持つCX-8と、市街地、アウトドア双方のイメージを持つCX-8のキャラクターにマッチしているカラーです。

悪路を走るイメージを持つSUVでありながら高貴で清潔感のあるこのカラーの組み合わせがGOODです。

マシーングレープレミアムメタリック

メーカーオプション
55,000円(税込)
【適用タイプ】
25S・XD
25S・XD Smart Edition
25S・XD PROACTIVE
25S・XD Black Tone Edition
25S・XD L Package
25T・XD Exclusive Mode

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

ソウルレッドと同じく匠塗が施されたスペシャルカラーです。

初出はロードスターRFに用意されたカラーであった事もあり、非常にスポーティーな印象を持つカラーです。

高出力ターボエンジンを持つ 25Tでオススメのカラーです。

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ボディカラー選びのポイントは?

筆者が考える新型CX-8のボディーカラー選びのポイントを 3つに絞ってご紹介致します。

① 限定カラーで選ぶ

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

今回のマイナーチェンジにより、CX-8には新たにプラチナクォーツメタリックが登場しました。

設定グレードはL Package、Exclusive Modeですが、オプションカラーではない為、選びやすいのもポイントです。

②「匠塗」のプレミアムカラーを選ぶ

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

マツダの各車種には匠塗と呼ばれる特殊な塗装技術を用いたプレミアムカラーがラインアップされています。

現在は鮮やかで深みと艶感を持つソウルレッドクリスタルメタリックと、ソリッド感と鉄独特の力強いカラーが魅力のマシーングレープレミアムメタリック

③ 人気カラーで下取り高査定のカラーを選ぶ

CX-8の人気かつ高査定のカラーは上記の匠塗が施された 2色と人気のホワイトカラーで、全グレードで選択可能なスノーフレイクホワイトパールマイカはマイナーチェンジ前でも高い人気を持っていたカラーです。

新色のプラチナクォーツメタリックも人気カラーとなり得るカラーなので、迷った際には上記の 4色を選択するのも良いかもしれません。

新型マツダCX-8のお勧めカラーは

新型マツダCX-8のお勧めカラーはプラチナクォーツメタリックです。

このプラチナクォーツメタリックは L Package、Exclusive Modeに用意された、マイナーチェンジ後の新カラーです。

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

CX-8の上質なレザーを中心とした内装にも合わせられたカラーで、故にオプションカラーとしての設定ではないですが、相応しい世界観を持つグレードでのみ設定されています。

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

ホワイト系のカラーが人気のCX-8はなんと販売台数の約半数がホワイトという人気ぶりで、これはマツダの中でも異例の事で、フラッグシップとしての存在感を持つこのプラチナクォーツメタリックが今後も人気となりそうです。

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新型マツダCX-8の内装色

内装色はグレード別にシートの材質・及びカラーが選択可能となっています。

Exclusive Mode

シート素材(カラー):ナッパレザー(オーバーン)/ナッパレザー(ピュアホワイト)

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

ナッパーレザーとは等級の高いレザーを使用し、塗装の厚さを薄くする事で素材の風合いを活かしている高級レザーです。

CX-8ではナッパーレザーを選択するとシートのサイドサポートの 一部にステッチが加えられる為、デザインが優れる他、キルティングとステッチにより張りが出る為、座り心地はさらに上質な物になっているところもポイントです。(シートヒーター・ベンチレーション付き)

XD L Package

シート素材(カラー) : レザー(レッド) / レザー(ブラック)

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

各マツダ車の L Paclegeで採用されている本革シートを持つシートです。

上級グレードにナッパーレザーを採用している Exclusive Modeもありますが、本グレードの本革も非常に上質で座り心地は抜群に良く高い人気があります。

シートはヒーターに加え、ベンチレーションも付いており、一年を通して快適なドライブをサポートします。

S PROACTIVE

シート素材(カラー) : クロス(ブラック)

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

エントリーモデル及びミドルクラスに採用されているクロスシートです。

マツダはシートに対する拘りが強く、クロスシートにおいてもその座り心地は他社の上級グレードに相当する程の快適さを持ちます。

また、ミドルグレードの PROACTIVEではシートヒーターも装着し、快適性が高められています。

新型マツダCX-8ボディーカラーと内装色!お勧め人気のカラーは?まとめ

今回のご紹介は如何でしたでしょうか。

マイナーチェンジされたマツダCX-8にはエクステリアはデザインの 一部変更に加えて新色が追加され、更に魅力的なラインアップとなりました。

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/

筆者の感想としては元々のCX-8のボディデザインが優れている事とラインアップされたカラーが厳選されている為、どのカラーを選んでも外れはないという印象でした。

その上でも、カラーを選ぶ際には必ず現車を見て選ぶ事で納得のいくカラー選びができると思いました。

皆さんの車選びの参考になれば幸いです。

それでは楽しいカーライフを!
アイキャッチ画像 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
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