2020年 12月に販売を開始したスズキの新型トールワゴンであるソリオ。普通車カテゴリーの中でもトールワゴンは激戦区となっているだけに注目の一台です。今回はモデルチェンジしたソリオとカスタムモデルであるソリオバンディットの内外装・スペックもご紹介致します。

新型スズキソリオ/バンディットはどんな車

スズキソリオ/バンディットはワゴンRの普通車モデルであるワゴンR+(ワゴンRソリオ)をルーツとした車です。

現行モデルのトールワゴンとしての形を持ったのは 2010年から発売された 2代目で、コンパクトなボディにスライドドアを持つ使いやすさと居住性に重きを置いた 一台です。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

つい最近まで現行モデルであった 3代目からはハイブリッドモデルと運転支援機能を搭載し着実に進化してきました。

現に 3代目モデルは 2020年 4~9月の普通車販売台数ランキング 17位とスズキの中でもトップの売り上げをマークしています。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

近年では普通車クラスでの小排気量+スライドドアをもつトールワゴンの競争が激化しており、トヨタでは今年タンクと統合されたルーミー、シエンタ、ホンダではグレードと燃費性能でリードしているフリード、軽自動車のトールワゴンも含めればホンダN-BOXも視野に入るラインアップとなっています。

そんな中での発売はスズキの普通車モデルの勢力図を大きく塗り替える可能性のある 一台となっています。

幸い、前評判は非常に良く、既存のユーザーはもちろんの事、夏にマイナーチェンジをしたトヨタ・タンクを検討しているユーザーの 一部もスズキ・ソリオ/バンディットの発売を待っているとの情報もあります。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

新型となる 4代目は、前モデルを踏襲し、ガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルをラインアップしており、両モデルとも 2WD(FF)と 4WDが選択可能です。

11月上旬より先行予約とパンフレットの配布が始まっており、納期はオプションや装備内容にもよりますが2~3ヶ月待ちとの事です。

新型スズキソリオ/バンディットの価格

新型スズキ・ソリオ/バンディットの価格とグレード別の特徴を 一挙にご紹介致します。

ソリオG

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

FF
1,581,800円(税込)~

4WD
1,707,200円(税込)~

(セーフティーサポート非装着車は ー66,000円税込)

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

ソリオのエントリーグレードモデルです。

左側後方のパワースライドドアに、4.2インチメーターディスプレイや、フルオートエアコン、電動格納ドアミラーを標準装備しています。

安全装備の面では、フロントサイドエアバッグの他にカーテンエアバッグも装備され、高い安全性能を確保しています。

ソリオ HYBRID MX

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

FF
1,850,200円(税込)~

4WD
1,975,600円(税込)~

(セーフティーサポート非装着車は ー82,500円税込)

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

ハイブリッドモデルのエントリーグレードモデルかつソリオのミドルグレードモデルとなります。

装備は Gグレードのものを加えて、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール、ステアリングオーディオスイッチ、シートヒーターが標準装備されます。

エクステリアでは 15インチアルミホイール、LEDヘッドライトへとアップグレードが施され、更に磨きのかかったモデルとなっています。

ソリオ HYBRID MZ

FF
2,022,900円(税込)~

4WD
2,148,300円(税込)~

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

ソリオのハイグレードモデルです HYBRID MXの装備に加えて、目玉装備であるカラーヘッドアップディスプレイに、スリムサーキュレーター、LEDフォグランプ&サイドターンランプドアミラー、後席右側パワースライドドア、本革巻きステアリングホイールを標準装備しています。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

最上級グレードの装備としては他社の装備を上回る装備内容と言えます。

オプションのナビゲーション情報と運転支援機能情報を表示してくれるヘッドアップディスプレイはドライバーに必要な情報を的確に表示してくれる便利な機能です。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

スリムサーキュレーターは室内の広いトールワゴンが持っていたエアコンの効きの悪さを解消してくれる装備で、トールワゴンのウェークポイントを改善してくれた快適装備です。

ソリオバンディットHYBRID MV

FF
2,006,400円(税込)~

4WD
2,131,800円(税込)~

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/bandit/

装備はソリオ HYBRID MZと同様で、専用のインテリア&エクステリアを持つ特別モデルとなります。

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新型スズキソリオ/バンディットの内外装

次に新型スズキソリオ/バンディットの内外装についてご紹介致します。

内装

ソリオ

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

内装は落ち着きがありつつもスポーティーなブラックに纏められています。

室内空間を活かした 2列目シートとのスペースは広く自由な空間が広がっています。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

メーターは視認性の高いセンターメーターを採用しており、オプションの大画面ナビゲーションと共に見やすさにこだわった造りとなっています。

トールワゴンならではの良好な運転視界も相まって見晴らしはバツグンです。

また、内装の各部には小物入れや物を置けるスペースが配置されていて、運転席を中心に約 15か所の収納をもっています。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

シートアレンジも多彩で様々なシチュエーションに対応します。

ソリオ バンディット

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/bandit/

ソリオバンディットは内装の形状はソリオと同様ですが、内装色にブラウンの入ったカラーリングとなっています。

シートもブラウンに合わせたカラーとなっており、全体的にモダンな仕上がりとなっています。

外装

ソリオ

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

先代モデルのデザインを引き継ぎながらもヘッドライトはシャープになっており、正面の顔つきは SUVのような迫力のある顔つきとなっています。

全グレードでエアロを装備しているので、スタイリッシュな仕上がりとなっています。

ソリオ バンディット

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/bandit/

専用エクステリアパッケージによりエアロだけでなく、ライト類も専用品を装備している為、エクステリアはまるでコンセプトカーをそのまま形にしたような先進的な仕上がりとなっています。

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新型スズキソリオ/バンディットのスペック

次に車両のスペックを 3つのポイントに絞ってご紹介致します。

ボディサイズ

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

新型のボディサイズは 全長 3,710 ×全幅 1,625 × 全高 1,745mmで旧型とボディサイズはさほど変わらないものの、ホイールベースが 30mm拡大した結果、室内長は 400mmも拡大するというスズキマジックがかかっている。

当然伸びた室内長により 2列目の空間はもちろんの事ラゲッジスペースの拡大にも貢献しています。

パワートレーンと燃費

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ガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルが用意されるソリオ(ソリオバンディットはハイブリッドのみ)ですが、車両重量で約 70kgの軽量化に成功しており、燃費はガソリンエンジンモデルが 19.0Km/L、マイルドハイブリッドモデルで19.6Km/Lと経済的な燃費性能を誇ります。

安全装備

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

ソリオ/ソリオバンディットの安全装備として注目したいのは、エアバッグです。

日本車では先進的なサイドエアバッグとカーテンエアバッグを標準装備している点です。

この装備はオプションでは普及しつつありますが、標準装備という点に関しては非常に珍しい装備となっています。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

効果は運転席、助手席のみと比較しても絶大で、特に背の高いトールワゴンは事故の際の横転率が高い為、万が一の装備としては必須レベルなので標準装備となっているソリオは非常に安全性の高い車と言えます。

新型スズキソリオ/バンディットの価格と洗練された内外装・スペックのまとめ

今回のご紹介は如何でしたでしょうか。

新型ソリオ/バンディットは高いコストパフォーマンスを維持しながらも、質感を向上させた全方位で正常進化を遂げている完成度の高いモデルであると感じました。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

筆者としては上級グレードに装備されているスリムサーキュレーターが非常に快適な装備で、この装備は広い室内空間を持つ他社のメーカーも追従して定番装備になって欲しいと思いました。

引用 https://www.suzuki.co.jp/car/bandit/

スタイルも特にバンディットはコンセプトカーをそのまま発売したような洗練されたフォルムで、素直にカッコイイと思える出で立ちでした。

皆さんの車選びの参考になれば幸いです。

それでは楽しいカーライフを!

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アイキャッチ画像 https://www.suzuki.co.jp/

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