2018年に 4年ぶりの復活を遂げたホンダ・インサイトがマイナーチェンジを受けました。マイナーチェンジは内装、外装に改良が加えられており、より磨きの掛かった一台となっています。今回はそんなホンダ・インサイトとマイナーチェンジによる変更点を解説いたします。

ホンダ・インサイトはどんな車?

ホンダ・インサイトは現行モデルが 3代目となり、初登場は 1999年とホンダの中でもロングセラーモデルとなっています。

 

引用 https://www.honda.co.jp/auto-archive/

初代は徹底した燃費性能を追求しており、車体にアルミや樹脂を多用した軽量なボディを持っている事で話題を呼びました。

引用 https://www.honda.co.jp/auto-archive/

2代目は使いやすさを追求したモデルとなっていてサイズを拡大しました。

ハイブリッドシステムも 一新されライバルであったトヨタ・プリウスと燃費競争を争っていました。

引用 https://www.honda.co.jp/INSIGHT

3代目となった現行モデルではシビックの上位モデルとなり、車格が引き上げられています。

車両の基本コンポーネントはシビックセダンを踏襲しており、インサイトでは強力なモーターを装備するミドルクラスセダンとして登場しました。

ホンダ・インサイトのマイナーチェンジ情報

インサイトに行われたマイナーチェンジは新グレードの追加です。

EX・PRIME STYLE/EX・BLACK STYLEがそれぞれ EXグレードに登場しました。

各グレードの専用装備を以下に記します。

EX・PRIME STYLE

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・専用フロントグリル(ダーククロームメッキ)

・スポイラーレストランクリッド

・17インチ アルミホイール(グレークリア塗装)

・専用インテリア(アイボリー × グリーン)

・専用色 シルバーミスグリーンメタリック

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フロントグリルがダーククロームとなる事で全体がシックに仕上がっているのが特徴的です。

リアビューもこれまでのスポイラー型からシンプルなダックテール形状となりすっきりとしたデザインになっています。

専用カラーのシルバーミスグリーンメタリックは内装色との一体感と自然をイメージできる優しくもエネルギーを感じられるカラーとなっています。

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内装はこれまでの暗かったブラックから明るいアイボリーとなり、EX・PRIME STYLEのグレードを最大限アピールできる物となっています。

EX・BLACK STYLE

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・グレード専用装備であるアルミホイールを 17インチから 18インチにアップ

・ステンレス製スポーツペダルの適用

上級グレードとなる EX・BLACK STYLEは、スポーツ色を出したホンダらしい仕上がりとなっています。

専用のフロントグリルとガーニッシュはエアロ形状のものとなっており、足元に装着される 18インチホイールと共にスポーティーな仕上がりとなっています。

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内装はブラックでまとめられており、ステンレスペダルを標準装備しています。

カッチリとしたペダルフィールはドライバーと車の一体感をより高めてくれるアイテムで、インサイトは燃費性能に注目されがちですが、こういった装備もスポーツマインドを忘れないホンダの心意気を感じます。

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さらに、プレミアムクリスタルブルー・メタリック、プレミアムクリスタルレッド・メタリックはエクステリアカラーに合わせたステッチカラーが施されます。

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ホンダインサイトの外装

ボディサイズは 全長 4,675 mm x 全幅 1,820 mm x 全高 1,410 mmとワイド&ローの流麗なスタイリングとなっています。

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フロントフェイスはシャープな LEDヘッドライトと重厚なグリルの組み合わせが美しく、エレガントに仕上がっています。

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サイドビューは先代モデルを思わせるノッチバックとなっており、クーペスタイルとなっています。

リアビューは引き締まったCピラーからトランクへとラインが引かれています。

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筆者的には歴代のホンダ車を感じるスポーティーな流線形となっており、良いデザインだと思います。

特に EX/EX・BLACK STYLEで設定可能なプレミアムクリスタルブルー・メタリックはスポーティー感溢れるカラーリングで、インサイトの品格のある造形と相まって非常に質の高い仕上がりとなっています。

ホンダインサイトの内装

インサイトの内装は先進的で使いやすく、質感の高い仕上がりとなっています。

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全モデルでパワーシートとシートヒーターを装備しており、快適な室内空間を持っています。

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注目すべきはホンダ車でも先行して装備されたエレクトリックギアセレクターです。

これまでのレバー式からスイッチ式となっていますが、Dは大きめの浅いスイッチで、N、Pは深く押し込む、Rは浅く引く、サイドブレーキは深く引くと作動するようになっていて各ボタンはそれぞれの角度と押す強さが異なる事で直感的な操作が可能となっています。

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筆者も何度か乗れる機会があり、当初はその見た目から戸惑いもありましたが、その操作感は至って自然で、駐車等でも特に戸惑う事はありませんでした。

車幅が 1,800mmオーバーとなり、運転に少し不安を覚えましたが、ホンダセンシングを始めとする運転支援機能も充実していて。

ピラーの見切りも非常に良くサイズを感じさせない運転のし易さがありました。

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ホンダ・インサイトの価格とグレード

ホンダインサイトはマイナーチェンジで追加された 2グレードを加えた計 4グレード構成となっています。

LX
3,355,000 円~(税込)

EX
3,564,000 円~(税込)
EX(レザーシート仕様)
3,729,000 円~(税込)

EX・PRIME STYLE
3,685,000 円~(税込)

EX・BLACK STYLE
3,729,000 円~(税込)

引用 https://www.honda.co.jp/INSIGHT

注目したいのは追加された 2グレードの価格がもとよりあった EXグレードから据え置きとなった事です。

インサイトはベースグレードから非常に完成度の高いモデルとなっており、ラグジュアリーの PRIME STYLE、スポーツの BLACK STYLEときちんと線を引いてメリハリのあるモデルとした事で、よりインサイトの魅力が引き立つ仕様となりました。

ホンダ・インサイトがマイナーチェンジ!変更点と魅力をご紹介まとめ

今回のご紹介は如何でしたでしょうか。

マイナーチェンジされたインサイトは装備の拡充が行われ、ラグジュアリーとスポーティーの要素が追加されたモデルが登場した事はインサイトをより魅力的な車へと仕上げていると感じました。

引用 https://www.honda.co.jp/INSIGHT

デザインはもとより性能はホンダ車でもトップクラスのバランスで、熱効率 40%を超えるエンジンとパワフルなモーターの走りは高い燃費と走る楽しさを感じられる貴重な 一台です。

皆さんの車選びの参考になれば幸いです。

それでは楽しいカーライフを!

アイキャッチ画像 https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

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