フィアット 600eはデザインに長けているイタリアの名門フィアットが手掛けるフィアットの小型SUV電気自動車です。今回はそんなフィアット 600eの優れたデザイン性とボディカラー各色の魅力と少ない選択肢で迷わないコツについてご紹介致します。
フィアット 600eの ３つのボディカラーを紹介！
フィアット 600eはワングレードのみとなっており、ボディカラーは 3色のラインアップとなっています。
サンセットオレンジの魅力
メーカーオプション
55,000円(税込)
サンセットオレンジはフィアット 600eのカタログカラーにもなっているカラーで、鮮やかでエネルギッシュなオレンジとなっています。
小型SUVというキャラクターにマッチした色合いで、フェンダー各部のブラックも映えてスポーティーさも感じられるカラーとなっています。
スカイブルーの魅力
メーカーオプション
55,000円(税込)
スカイブルーは落ち着いたミントグリーンのような色合いで、クールな印象を与えてくれます。
デイライトが先進的な電気自動車である事を強調してくれる為、フィアット 600eというクルマの特徴を感じたい方にオススメのカラーとなっています。
ホワイトの魅力
ホワイトは王道の人気カラーであり、唯一フロントエンブレムがフィアットのイメージカラーであるレッドに塗装されたものとなっています。
フィアット 600eではこのホワイトに限らず、ボディ下部がブラックに塗装されており、ブラックとの組合せはこのホワイトが最も自然な仕上がりとなっています。
カラー選びのポイントを具体的に紹介
フィアット 600eではラインアップカラーが 3色と少な目ですが、ボディカラー選びというものは迷いますよね。ここではそんなボディカラー選びをサポートします。
少ない選択肢で迷わないコツ
カラーの選択肢は 3色と少ないですが、今回ご紹介するフィアット 600eではオレンジ、ブルー、そしてホワイトと異なるタイプのカラーとなります。
タイプが異なるカラーである為、自分好きなカラーなのは青系、赤系、白系なのかを考えて選択する事も方法のひとつです。
3色しかないけど大丈夫？カラー選びをサポート
カラー紹介でもしましたが、ここでフィアット 600eでラインアップされている 3色についておさらいしましょう。
まず、カタログカラーにもなっているサンセットオレンジはSUVのアクティブ感を直感的に感じるカラーです。
フィアット 600eは電気自動車であり、殆どのメーカーではEVはエコでクリーンなイメージとするため、青系か白系あるいはそれに準じたカラーになりがちですが、あえてオレンジを選択してくるところにフィアットらしさを感じます。
続いてスカイブルーですが、こちらはサンセットオレンジの対となるようなブルーではなく、とことんクールで爽やかな印象を持つミントグリーンのような仕上がりとなり、電気自動車としてのイメージや特徴を存分に与えてくれるカラーとなっています。
ホワイトは他のカラーにはない、赤いエンブレムを持つカラーとなっています。
フィアットのイメージカラーといえばメーカーロゴにもなっている赤であり、ファンの方の中にはこれだけでも 十分選択する理由となります。
3色の魅力と人気色、どの色にする？
フィアット 600eの人気カラーをご紹介致します。
・サンセットオレンジ
国内代理店では充分な試乗車が見つからない事もあるため、カタログのみで選ぶという方も多い為、カタログカラーにもなっているこのカラーが選ばれています。
また、上述した通り電気自動車らしからぬカラーリングも人気の要因となっています。
フィアット 600eの ３つのボディカラー！少ない選択肢で迷わないコツのまとめ
今回のご紹介はいかがでしょうか。
フィアット 600eでは魅力の異なる 3つのボディカラーがラインアップされております。
エネルギッシュなサンセットオレンジ、クールなスカイブルー、ノスタルジックなホワイトと少ない選択肢ではありますが、素晴らしいカラーが用意されています。
与えるイメージも大きく異なる為、むしろカラーとしては選びやすく、迷い、後悔なく選択出来ると感じました。
皆さんの車選びの参考になれば幸いです。
それでは楽しいカーライフを！
アイキャッチ画像 https://www.fiat-jp.com/ciao/600e
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