次期型レヴォーグの性能と装備は?気になるフルモデルチェンジ情報をご紹介

スバルでも人気車種のレヴォーグは登場から 7年が経過し、東京モーターショーではコンセプトカー、オートサロンではSTIモデルが発表される等、着実に フルモデルチェンジへのカウントダウンが始まっています。今回はそんな次期 レヴォーグの情報をご紹介致します。

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次期レヴォーグのエクステリア

次期レヴォーグのエクステリアは現行モデルにリファインがなされた造形となっています。

引用 https://www.subaru.jp/levorg/prototype/

フロントビューは伝統のエアスクープの装備とヘキサゴングリルが採用されています。

エアスクープの採用はこれまでに発見されている次期モデルの全てに確認されている事からも、ターボエンジンの搭載が予想されます。

グリルやフォグランプ周りは現行モデルよりも中心に向かって織り込まれるようなデザインとなっており、スッキリとした印象を与えながらも、スバルのデザインフィロソフィーであるソリッドデザインを表しています。

引用 https://www.subaru.jp/levorg/prototype/

サイドビューは現行モデルを踏襲した形となっています。

リファインされた点としてはリア周りのサイドプレスのエッジが効いている事です。

この辺りのデザインは量産化にあたってどこまで表現できるかがポイントになりますので、今後も注目です。

引用 https://www.subaru.jp/levorg/prototype/

リアビューは現行モデルと異なり、フロントから流れるサイドプレスが 一体となってよりソリッド感を出しているところが ポイントです。

テールランプは水平基調のブラック基板塗装となり、スポーティー感を出しています。

総括すると、次期レヴォーグは現行モデルのデザインを リファインし、さらにエッジのラインが効いたデザインとなっています。

エッジが効いても角度を揃える事でボディ全体の一体感とソリッド感が増して、スッキリとしたデザインに仕上がっています。

ゴテゴテしている デザインを苦手にしている人もいるので、更に人気が出そうです。

気になるボディサイズですが、今回もレヴォークは 1,800mmを超えないであろうことが予想されています。

次期レヴォークの開発テーマでもある「 継承 」という点から、「 若干の拡大はあるが、駐車場に入らないような サイズにはしていない 」という公式からの発表があり、現行モデルを踏襲した 1,800mm以内のサイズに収まりそうです。

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次期レヴォーグのパワートレイン

パワートレインの目玉は新開発の 1,800cc直噴水平対向 4気筒ターボエンジンです。

スペックの詳細は明かされていませんが、開発者コメントでは「 アイサイトに合わせた マイルドな仕上がりを目指している 」と コメントしている事から パワーは以下のように予想しました。

引用 https://www.subaru.jp/

次期レヴォーグ搭載エンジン

FB18(仮) 1,800cc直噴水平対向 4気筒ターボエンジン

最高出力
180ps/3,500-5,600rpm

最大トルク
30.0kgf・m/1800-5,000rpm

燃費
20.0km/L(WLTCモード)

拡大した排気量と比較するとやや控えめな パワーアップですが、より低回転から扱いやすくなっているなると推測します。

そして燃費も 20%以上改善されると予想しました。

この燃費の根拠は単なる エンジンの低燃費化だけでなく、次期レヴォーグの軽量ボディも大きく貢献している事も影響していると考えます。

引用 https://www.subaru.jp/

現行レヴォーグの搭載エンジンのスペックは以下になります。

★ 現行モデル

FB16エンジン(1600cc直噴水平対向 4気筒ターボエンジン)

125kW(170PS)/4,800-5,600rpm 250N·m(25.5kgf·m)/1,800-4,800rpm

16.0km/L(JC08モード)

現行モデル

FA20エンジン(2,000cc直噴水平対向 4気筒ターボエンジン)

221kW(300PS)/5,600rpm 400N·m(40.8kgf·m)/2,000 – 4,800rpm

13.2km/L(JC08モード)

1,800ccターボというと、現行モデルの 1,600ccターボと 2,000ccターボの中間に位置するエンジンとなります。

ダウンサイジングエンジンとしての顔を持ち、現行 1,600ccでパワー不足を感じているユーザや2,000ccで燃費に伸び悩む ユーザーの方には朗報ですね。

現行 2,000ccターボのような ホットモデル搭載エンジンの確定情報は無いものの、有力な情報としては 2,400ccターボと1,800ccターボの説が有力とされています。

・2,400ccターボ説

スバルの SGP( スバル・グローバル・プラットフォーム ) により、最も有力となっているエンジンです。

海外では既にアセントという SUVに搭載されているダウンサイジングエンジン FA24です。

FA24のスペック

最高出力
264ps(194kW)/5,600rpm

最大トルク
375.6Nm/2,000-4,800rpm

となります。

この FA24の高性能モデルが次期レヴォーグのホットモデルに搭載される予定です。

・1,800ccターボ説

先ほど予想したエンジンの高性能版です。

東京オートサロンでの STI発表の際に皆に満足してもらえる仕様になるとコメントした事がきっかけで浮上している説です。

パワーに特化したセッティングとする事で、現行 2,000ccターボと同等以上の性能を発揮する事が予想されます。

次期レヴォーグのボディと足回り

次期レヴォーグのボディには従来の製造方法とは異なる、フルインナーフレーム構造というものになります。

従来では車体を フロアを中心とした主に ボディの下部となるアンダーボディと ルーフやドアの骨格を含めたアッパーボディをそれぞれ別の工程で製造し、アンダーと アッパーボディを溶接する事で 一つのボディとしていました。

引用 https://www.subaru.jp

これをフルインナーフレームでは、骨格と外板の 2つに分ける事で、従来では溶接が難しかった箇所にスポット溶接が可能となり、軽量化と高剛性化を両立した製造方法となります。

デメリットは従来よりも工程として 1つ増え、高い組み立て精度が必要となるので、コストがかかるという点です。

 

スバルでは 2016年の 5代目インプレッサにフルインナーフレーム技術が採用されている為、量産のノウハウが 十分にあると言えます。

その為、ボディ製造でのコスト増は最小限に済みそうです。

足回りはダンバー、ステアリング、改良型 AWDシステムを統合制御し、乗り味を高級車からスポーツカーへと変幻自在にできる新システムの搭載が発表されています。

現行モデルでもスポーツ性とコンフォート性を高次元で両立していただけに期待できますね。

東京モーターショー2019

STIモデルでは スバルがレースで得たニュルブルクリンクでの走行データを積極的にフィードバックする事でより楽しい運転が可能となりそうです。

ボディが大幅に進化した次期レヴォーグはスポーツ走行だけでなく、質感も大幅に高まる事が予想されます。

次期レヴォークの安全装備

安心の革新として次期レヴォークの 3つの注目 ポイントをご紹介致します。

① 新世代アイサイトを装備

新世代アイサイトでは新開発の ステレオカメラに加え、前後合わせて 4つのレーダーを装備しています。

車両の周囲 360°のセンシングを可能とする事で プリクラッシュブレーキの動作範囲を拡大するなど、より安全なサポートを可能としています。

② 高精度マップ&ロケーター

高精度マップと GPSと準天頂衛星「 みちびき 」から車両の位置情報を高精度に受信する事で、高速道路での渋滞前の減速や渋滞時の ハンズオフ走行支援を可能としています。

③ コネクテッドサービス

スバルとして国内初導入となる コネクテッドサービスは「 つながる安全 」を実現しました。

万が一の衝突事故時に車から自動で緊急通報を発信する先進の通報システムを採用しています。

さらに、運転中の体調不良時に、ボタン一つで オペレーターに SOSできる SOSコールも装備しています。

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次期レヴォークの価格と発売時期は?

次期レヴォークのの発売時期は 2020年の後半である秋頃が最も有力とされています。

現段階では 1,800ccモデルの情報しか上がっていない為、1,800ccモデルを先行発売とし、その後にハイパフォーマンスモデルが出るのではないかという情報も 一部から流れています。

価格は現行モデルから約 30万程度のアップが予想されます。

ですが、現行モデルよりもエントリーグレードモデルから装備が充実される事が予想される為、実質的な価格は据え置きという見方が有力です。

東京オートサロン2020

ハイパフォーマンスモデルとは別に STIグレードは東京オートサロンで、東京モーターショーよりもより量産に近い姿で登場した為、発売開始と同時に リリースされるようです。

次期レヴォークの開発にあたり、スバルでは現行モデルのレヴォークの約半数が STIモデルであるという点から STIグレードに関しては非常に力を入れて作った力作との事です。

その力の入れようは開発段階から STIと協力して開発する事で、STIはグレードを超えた存在と位置付けられており、より完成度の高いものとなっています。

次期型レヴォーグの性能と装備は?気になるフルモデルチェンジ情報をご紹介まとめ

今回のご紹介はいかがでしたでしょうか。

次期レヴォークはぶつからない車としての進化としての新世代アイサイトや新型エンジンやフルインナーフレームの採用など ソフトとハードの両面で大きく進化している事がわかりました。

引用 https://www.subaru.jp/levorg/prototype/

開発段階から STIが積極的に携わったという点も、走行性能の高さが安全につながるというスバルの意思を大きく反映したものだと感じました。

今後もまだ明かされていないインテリアやハイパフォーマンスモデルの情報など、目が離せない 一台となりそうです。

皆さんの車選びの参考となれば幸いです。

それでは楽しいカーライフを!

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アイキャッチ画像https://www.subaru.jp/levorg/prototype/