マツダCX-30のボディカラー全8色!人気カラーとお勧め内装色は?

マツダCX-30はMAZDA3をベースに、大人4人がゆったりと乗れるSUVとして開発されたモデルです。MAZDA3のデザイン性とSUVとしてのユーティリティーを兼ね備えたマツダの人気モデル。今回はそんなCX-30のボディカラー全8色、内装色をご紹介致します。

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CX-30の ボディカラー全 8色

CX-30のボディカラーは スタンダードカラーが 5色と オプションカラーが 3色の 計 8色がラインアップされています。

スタンダードカラー

ジェットブラックマイカ

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

重厚感のある ブラックが特徴の ブラックマイカは CX-30の高級感を引き出してくれる カラーです。

ホイールも ライトグレーに塗装されている事から全体の コントラストの バランスも良く、グリル、ウィンドウパーツの メッキの アクセントが際立つ カラーです。

夜景に映り込む景色はまさに美しいの 一言です。

ディープクリスタルブルーマイカ

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

深海を思わせる ディープクリスタルブルーと スポーティーさを感じさせる ブルーで、CX-30の スポーティーさを際立たせる カラーとなっています。

大人の スポーティーカラーとも言えるこの カラーは CX-30では珍しい 有彩色カラーですので、是非検討して頂きたい カラーとなっています。

チタニウムフラッシュマイカ

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

チタンというよりも銅を思わせる ブロンズカラーな仕上がりとなっています。

金属感のある仕上がりは ボディラインと相まって、切削加工されたような美しい仕上がりとなっています。

ソニックシルバーメタリック

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

ソニックシルバーは明さのある銀色をしており、無機質ながらも SUVとしての力強さを感じられる カラーとなっています。

バンパーや フェンダーの カラーリングとの相性も良く、ツートンカラーのような カラーリングとなっています。

ポリメタルグレーメタリック

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

ポリメタルグレーは航空迷彩を思わせる ねずみ色の グレーです。

明るさがありながらも適度に車体に重厚感と高級感を与える カラーリングと言えます。

この カラーは明るい昼では景色に溶け込み、夜では ライトと共に エレガントな雰囲気を醸し出します。

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オプションカラー

スノーフレイクホワイトパールマイカ

メーカーオプション 33,000円(税込)

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

ホワイトパールは CX-30をより高級にかつ存在感のある仕上がりになっています。

白の膨張色としての効果を受け、CX-30がより立派に見えつつも、ボディサイズと プレスラインにより スタイルの良い見栄えとなっています。

また、他色よりも明るさがあるので、ウレタンバンパーとの見分けが付きやすく、ボディが クーペスタイルのように見えるのも ポイントです。

マシーングレープレミアムメタリック

メーカーオプション 55,000円(税込)

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

マツダの誇る塗装技術、匠塗 TAKUMINURIによるスペシャルカラーです。

「機械の持つ精緻な美しさの追求」を テーマに、力強い陰影の コントラストと表面の緻密さを高次元で両立することで、あたかも鉄の インゴット(金属を精製して 一塊にしたもの)から削り出したかのような リアルな金属質感を実現しています。

このカラーは ロードスターRFを筆頭に マツダ車全車に採用されている カラーで、塗装品質はもちろんの事、分厚い クリア層により、他色には無い独特の魅力を持つ カラーです。

グレーの中では ガンメタ寄りの カラーとなり、スポーティーさが際立つ カラーリングと言えます。

ソウルレッドクリスタルメタリック

メーカーオプション 66,000円(税込)

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

マツダの誇る塗装技術、匠塗 TAKUMINURIによる スペシャルカラーです。

あふれた エネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと艶感をさらに進化させました。

ハイライトの鮮やかさと シェードの深みを際立たせることなどにより、瑞々しく艶やかな透明感を実現した「ソウルレッドクリスタルメタリック」が、魂動デザインの造形美をより質感高く際立たせます。

このカラーは アテンザを筆頭に マツダ全車種に採用されている カラーです。

同様の品質を持つ マシーングレープレミアムメタリックとの 2枚看板で、マツダの プレミアムカラーとしての位置付けを担っています。

光の反射具合で様々な表情を見せ、分厚い クリア層から除く レッドが 他メーカーには無い魅力を秘めています。

鮮やかな レッドによる オシャレさと深みのある色の上品さを兼ね備えた カラーリングに仕上がっています。

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CX-30の人気カラーランキング

マツダ CX-30の人気カラー TOP3をご紹介致します。

第一位;ソウルレッドクリスタルメタリック

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

第二位;スノーフレイクホワイトパールマイカ

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

第三位;リメタルグレーメタリック

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

なんと TOP3のうちの 2色は オプションカラーという結果となりました。

やはりソウルレッドはマツダを象徴する人気カラーとして君臨しており、車種はともかく、マツダの ソウルレッド欲しさに 他メーカーから乗り換える人もいるそうです。

2位の ホワイトパールは、上品さがあり、女性からの支持も多いとの事です

3位の ポリグレーメタリックは、マツダ3を検討していた人からの支持があり、CX-30にやや スポーティーな印象を与えている所が人気の秘訣との事です。

筆者も以前 マツダ3の ポリグレーメタリックを試乗しましたが、カラーの質感も良く、オプションカラーであっても選びたいと思えるほどに今の マツダ車に マッチしている カラーであると感じました。

CX-30のお勧め人気カラーと内装色

CX-30の内装は マツダデザインの引き算の美学により、デザインされたもので、無駄がなく、かつ質の良さを感じられるゆとりのある室内空間が魅力の インテリアです。

CX-30の インテリアは ベージュと ブラックが選択可能で、グレードにより主に シートの材質が異なります今回は グレード別にご紹介致します。

S/PROACTIVE/PROACTIVE Touring Selection

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

この グレードでは シート材質が クロス仕上げとなり、通気性の良い材質となっています。

シートの カラーリングは ネイビーブルーと グレージュで選択が可能となっています。

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

基調としては ネイビーブルー寄りなので、ネイビーブルーを選択するのが無難と言えます。

ボディカラーは ポリグレーメタリックや ディープクリスタルブルーマイカとの相性が良いでしょう。

L Package

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

この グレードでは シート材質が パーフォレーションレザーとなり、内装の質感を感じられる仕上がりとなっています。

引用 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

シートは ブラックと ピュアホワイトから選択が可能です。

デザイン性の良さと質の高さは高級輸入車顔負けで、ユーザー層の多くがそれらの車と比較検討するほどの完成度を誇ります。

基調カラーに チャコールブラウンが入る為、内装の コントラストも上がり、ピュアホワイト、ブラックのどちらを選択しても完成度の高い仕上がりとなっています。

ボディカラーは ブラックなら マシーングレー、ピュアホワイトなら ソウルレッドとの相性が良いでしょう。

CX-30のボディカラー全 8色!人気カラーとお勧め内装色はのまとめ

今回のご紹介は如何でしたでしょうか。

マツダCX-30はどの カラーにおいても非常に完成度が高く、その高い デザイン性を際立たせる物となっています。

ボディカラーはぜひ 一度目で見て触れてあなたの カラーを見つけて下さい。

内装カラーは好みや ライフスタイルの他に ボディカラーとの相性も考えて選択をする事で、より魅力的な 一台に仕上げられるでしょう。

今回のご紹介は如何でしたでしょうか。

それでは楽しいカーライフを!

アイキャッチ画像 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/