マツダの新たな新世代ラージシリーズの第一弾であるマツダCX-60は、目玉の 6気筒ディーゼルエンジンの他、グレードによって材質の異なる様々な内装がラインアップされています。今回はそんなマツダCX-60のボディーカラーと内装色についてご紹介致します。
マツダCX-60のボディーカラー全色ご紹介
マツダCX-60のボディーカラーの全色をご紹介致します。
今回は最もエレガントなエクステリアを持つ、XD Exclusive Modeにて各カラーをご紹介致します。
ソウルレッドクリスタルメタリック
メーカーオプション
77,000 円(税込)~
匠塗が施されたマツダのスペシャルカラーです。
生命感にあふれたエネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと艶感を表現しています。
マシングレープレアムメタリック
メーカーオプション
55,000 円(税込)~
匠塗が施されたマツダのスペシャルカラーです。
力強い陰影と表面の緻密さを高次元で両立することで、あたかも鉄のインゴットから削り出したかのようなリアルな金属質感を表現しています。
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
メーカーオプション
55,000 円(税込)~
新たに誕生した第三の匠塗としてラインアップされたカラーです。
日本の引き算の美学や禅の世界の“無”から着想した、新しいホワイト。
マツダ独自の質感表現としてマシーンの精巧なイメージを意識し、金属の緻密な輝度感にこだわって作られたカラーです。
プラチナクォーツメタリック
同じSUVのCX-8で大人気となったカラーです。
純白のロジウムホワイトと比較するとこちらはパールホワイトのような味のあるホワイトとなっています。
CX-60のスポーティー&エレガントなキャラクターにもマッチするカラーです。
ジェットブラックマイカ
高級感を与える漆黒のブラックです。
ハイヤーのような高級感をもちつつも引き締まって見える事によってスポーティーな仕上がりとなっているカラーです。
ディープクリスタルブルーマイカ
落ち着きのあるブルーのカラーです。
マツダの特異なデザインと相まって輸入車のような独特の雰囲気を持つのが特徴のカラーです。
市街地はもちろん自然との調和がある所も魅力です。
ソニックシルバーメタリック
ソリッド感のあるシルバーメタリックです。
ガンメタ系のマシーングレーと比較するとこちらは銀色のシルバーとなります。
CX-60の筋肉質なボディーを活かした力強さを感じられるカラーとなっています。
マツダCX-60の内装色
マツダCX-60では、グレードによって異なる素材のシート・インパネとなっており、質感だけでなく、機能もオーナーの用途に合わせられているのが特徴です。
・S Package、XDブラック(材質;クロス)
インテリアは、インストルメントパネルや連続するドアトリムアッパーの部分にブラックの樹脂素材を採用しています。
シートはセンター材にがっしりとした目の大きい織りもののファブリックを採用することで、丈夫で気兼ねなく使えるSUVのアクティブさを表現すると共に機能性にも優れたものとなっています。
・L Package ブラック/グレージュ(材質;レザー)
シート材質がレザーとなり高級感のある仕様となっています。
さらにインテリアは、インストルメントパネルのセンター材にチタン調のパイピングを施し、ブラックの少し粗目のシュリンク調のシボの巻き物で質感に変化を持たせ、全体にタフな表情としたブラックインテリアと自然な温かみを感じるグレージュインテリアの 2種から洗濯が可能です。
・Exclusive Sports、Exclusive Mode ブラック/ピュアホワイト(材質;ナッパレザー)
高級家具にも使われるナッパーレザーを贅沢に使用したモデルです。
随所にチタンカラーのアクセントを効かせ、空間全体の統一感を出しています。
シートは、ブラックとピュアホワイトの 2種から選択が可能です。
・Premium Sports タンカラー/ピュアホワイト(材質;ナッパレザー)
こちらもナッパーレザーを使用した高級モデルで、インテリアにおいては、インパネデコレーションパネルやドアトリムに採用したルーセントクロスが素材の質感を感じられるように仕上げられています。
ドアトリムなど 一部加飾には本杢(メープル)を取り入れることで、日本のものづくり、マツダの考えるジャパニーズ・プレミアムを表現しています。
マツダCX-60の人気カラー
マツダのCX-60の人気カラーについてご紹介致します。
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
新たな第三の匠塗となり、人気が予想されるロジウムホワイトプレミアムメタリックです。
マツダの匠塗によって自動車業界ではイロモノ扱いだった赤を人気にさせた功績もあり、元々人気であるホワイトの匠塗は待望のカラーと言えるカラーです。
マツダCX-60のお勧めのカラー
マツダCX-60の筆者オススメのオススメカラーをご紹介致します。
ソウルレッドクリスタルメタリック
第三の匠塗であるロジウムホワイトプレミアムメタリックと悩みましたが、エレガント&スポーツSUVというCX-60のキャラクターを考えソウルレッドクリスタルメタリックを選ばせて頂きました。
また、グレードによって異なるエアロパーツにも左右されない魅力も選んだ理由の 一つです。
マツダCX-60のボディーカラーと内装色!人気カラーとオススメカラーをご紹介まとめ
今回のご紹介は如何でしたでしょうか。
マツダCX-60には拘りのボディーカラーと内装カラーとグレード毎に異なる材質のラインアップがあり、質感だけでなく目的にあった選択が可能な贅沢な 一台であると感じました。
ボディーカラーではマツダのプレミアムな「匠塗」の塗装技術がある上、近年では輸入車に勝るとも劣らないインテリアの質感、装備を持つところも見逃せないと思いました。
皆さんの車選びの参考になれば幸いです。
それでは楽しいカーライフを!
アイキャッチ画像 https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
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