スズキ新型スペーシアの色・カラーは何色？人気のカラーとお勧めは？

軽自動車のトールワゴンとして人気を博しているスズキ・スペーシア。高い燃費性能と両側スライドドアを持ち、その高い利便性からファミリーカーとして人気があります。今回はそんなスズキ・スペーシアのボディカラーをご紹介致します。

※ 2023年 11月22日新型スペーシア発売にともない、新しく記事掲載しましたご覧ください。

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スズキ新型スペーシアのボディカラーは何色ある？

カラーはツートン仕様も含めた全13色がラインアップされています。

まずは、モノトーンカラーからご紹介致します。

ツールグリーンパールメタリック

若草色のカラフルなボディーカラーです。

珍しいカラーですので、他と被りたくない人や広い駐車場ですぐにパッと目に入るカラーが欲しいと言う人にオススメです。

オフブルーメタリック

薄めの水色にシルバーが混ざったようなカラーで、近年の標準ともなりつつもある定番カラーです。

エコなイメージを連想させる本カラーはハイブリッド車のスペーシアにぴったりのカラーと言えます。

また、有彩色でありながらも彩度が低い事から、汚れも目立ち難いという機能的なカラーでもある為、迷った際には選んでも良いでしょう。

チアフルピンクメタリック

キュートなピンクが特徴的なカラーです。

メタリックが入っていますので、普通のピンクと違いキラキラと輝いて見えます。

このメタリックにより、汚れに強く、より高級感が増しています。

ホイールカラーがホワイトとなるので、ピンクと合わさって可愛らしい仕上がりとなっています。

ピュアホワイトパール

メーカーオプション22,000円（税込）

人気の定番カラーです。

本カラーはオプションカラーとなりますが、その分クリア層は通常よりも厚くなっており、塗装は高品質なものとなっています。

膨張色でもある本カラーは、車体が大きく見える為、スペーシアだけでなく軽自動車全般で人気のカラーです。

ブルーイッシュブラックパール3

こちらもピュアホワイトパールと並んで人気の定番カラーです。

ブラックに僅かにブルーが入ったカラーとなっています。光が当たると青く黒光りするものとなっています。

オプションパーツのエアロと組み合わせればスポーティーかつ迫力のあるルックスとなっています。

シフォンアイボリーメタリック

優しいアイボリーが魅力のカラーです。

本カラーは内装とのカラーの一体感が魅力です。

ここではホイールのホワイトも車両全体可愛らしさへと繋がっています。

シルキーシルバーメタリック

人気の定番カラーであるシルバーです。

シルバーによくあるメタリック塗装ではないので、シルバーの中では珍しく、優しくほんわかとしたシルバーとなっています。

ファミリーカーとしての顔を持つスペーシアに合ったシルバーであると言えます。

アーバンブラウンパールメタリック

上品なブラウンが魅力のカラーです。

スペーシアの中ではクールなカラーなので、カッコ良さや迫力だけでなくオシャレさを求める人達にオススメのカラーです。

オプション装備とのカラーの相性も良いのがポイントです。

ブリスクブルーメタリック

鮮やかなブルーが魅力のカラーです。

近年のブルーはスポーツカーなどのイメージカラーとなる事が多いので、スペーシアの中では珍しいスポーティーな色合いとなっています。

青いボディーに白いホイールはどことなく、ラリーカーを彷彿とさるので、豪雪地帯で4WDを選択する人に検討して頂きたいカラーの一つです。

ツートーンムーンルーフ

HYBRID Xグレードに用意されたツートン仕様です。

室内色は全てアイボリーとなります。

ツールグリーンパールメタリックブラック2トーンルーフ

メーカーオプション66,000円（税込）

ルーフがブラックになる事により、ツールグリーンパールメタリックの単色よりも上品な仕上がりになっています。

内装色はベージュとなり、グリーン × ブラックの外装と組み合わされる事で英国車ルックになっている点もポイントです。

オフブルーメタリックホワイト2トーンルーフ

メーカーオプション66,000円（税込）

ホワイトのルーフと組み合わさる事でキュートな仕上がりとなっています。

オプションアンダースポイラー(ホワイト)と組み合わせる事で、可愛さの中にもカッコ良さを両立している完成度の高い仕上がりとなる点が最大の魅力と言えます。

チアフルピンクメタリックホワイト 2トーンルーフ

メーカーオプション66,000円（税込）

チアフルピンクメタリックの持つキュートさに上品なオシャレをプラスしたカラーリングとなっています。

ルーフ・ミラーがホワイトになる事で、装着されているホワイトのホイールとの相性がアップし、よりオシャレに履きこなしている点がポイントです。

ピュアホワイトパールブラック 2トーンルーフ

メーカーオプション88,000円（税込）

ツートンの代表格とも言えるブラック&ホワイトのカラーリングです。

デザインの良いこのカラーの組み合わせで、更にホワイトにはオプションカラーであるピュアホワイトパールが使用されているので、上品に仕上げられている点が魅力のツートン仕様です。

スズキ新型スペーシアの人気のカラーは？

スペーシアの人気カラーの TOP3をご紹介いたします。

第三位　オフブルーメタリック

第二位　ブルーイッシュブラックパール3

第一位　ピュアホワイトパール　※オプションカラー

3位にランクインしたのはオフブルーメタリックです。

こちらはファミリーユーザーの他にシニアユーザー等も含む幅広い層からも人気があるという所がポイントです。

また、近年の自動車の人気カラーはホワイトとブラックの他にブルー系のカラーが流行の兆しを見せており、その人気も理由の一つと言えます。

トップ 2は定番カラーであるホワイトとブラックの 2色がランクインしました。

やはり自動車はこの 2色が鉄板とも言える人気ぶりです。

90年代～2000年代前半では、迫力のあるブラックが人気でしたが 2010年代からはホワイトが人気で、車体を立派に大きく、上品に見える事が人気の秘訣との事です。

スズキ新型スペーシアのお勧めはどんな色

スペーシアとして人気のカラーの他に筆者のオススメカラーをモノトーンカラー、ツートーンムーンルーフから各一色ずつご紹介致します。

モノトーンカラー
アーバンブラウンパールメタリック

ブラウンカラーは近年のコンパクトカー市場では徐々に浸透しているカラーで、程よい迫力とブラウンによる色彩のエレガントさが注目され、人気になりつつあるカラーです。

セダンやミニバンだと壁のような印象を与えてしまいがちですが、コンパクトカーだとその辺りのデメリットが解消されているのが特徴です。

また、メッキパーツやホワイトのパーツとの相性が良く、この組み合わせは直接的に高級感を生み出します。

近年ではコンパクトカーの品質向上は著しく、イメージ向上にも一役買うカラーと言えます。

ツートーンムーンルーフ
ピュアホワイトパールブラック 2トーンルーフ

ツートーンムーンルーフの中で私がオススメしたいのは、ホワイトとブラックのコントラストが美しいこの組み合わせです。

ツートーンムーンルーフに加えて、ピュアホワイトパールのオプション料金が発生するので、コストパフォーマンスの面ではあまり高くありませんが、この 2色の組み合わせは他色にはないハイセンスなツートン仕様と言えます。

ピュアホワイトパールオンリーだとスペーシアの形がハコ型なだけにずんぐりしているイメージがありますが、ルーフ及びミラーがブラックになる事で全体が引き締まり、スタイリッシュな仕上がりとなっています。

加えて、純正状態でのグリルやスライドドアのレールのブラックが自然と生きてくるので、まとまりの良いスマートな雰囲気を纏っている点もポイントです。

女性に人気なボディカラーは？

軽自動車はその取り回しの良さから女性ユーザーも多いのが特徴のカラーです。

調べたところ購入者本人が女性という場合であるほどブラックやホワイトといった定番カラーを選ぶという事が分かりました。

ですが、特徴的なのは内装色においては圧倒的にベージュ内装を選ぶ傾向が多く、室内空間においては明るい色が好まれているようです。