トヨタの人気ミニバンであるアルファードとヴェルファイアがフルモデルチェンジを果たしました。先行発売モデルは上級グレードとして新型アルファードのエレガントで上質な空間を体感できるモデルとなっています。今回はそんな 2台のボディーカラーと内装色についてご紹介致します。
トヨタ新型アルファードとヴェルファイアのボディカラー紹介
先行販売されている現在はアルファードとヴェルファイアでカラーバリエーションに 一部違いがあるようです。
今回は車種別ごとにご紹介いたします。
アルファードボディカラー
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
メーカーオプション
33,000 円(税込)
トヨタの人気カラーであるパールホワイトです。
アルファードの特徴的かつエレガントな雰囲気に加えてホワイト大型グリルを引き立たせてくれます。
ブラック〈202〉
人気の漆黒のブラックである 202ブラックです。
広大なボディを持つアルファードが艶のあるブラックとなる事で高級感溢れる外観となります。
プレシャスレオブロンド〈4Y7〉
メーカーオプション
55,000 円(税込)
アルファードのカタログカラーにもなっている往年のボディカラーです。
アルファードの魅力を余すことなく感じられるゆとりのある大人のカラーです。
ヴェルファイアボディカラー
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
メーカーオプション
33,000 円(税込)
ヴェルファイアのエアロが引き立つ人気のパールホワイトです。
エアロパーツのスポーティーさとホワイトの高級感のバランスが絶妙なカラーです。
ブラック〈202〉
今回のヴェルファイアのカタログカラーにもなっている人気の 202ラックです。
エアロパーツの存在をあえて控えめにすることでヴェルファイアの筋肉質な外観を美しくまとめ上げているのが特徴のカラーです。
トヨタ新型アルファードとヴェルファイアの内装色
アルファード&ヴェルファイアの内装色についてご紹介致します。
アルファードの内装色
Zグレード
カラー
ブラック
シート表皮
合成皮革
Zグレードではブラックの内装にシート材質は合成皮革となっています。
革の内装となり、室内全体の高級感が非常に高いです。
セカンドシートまではシートヒーター&ベンチレーションが装備されており、夏の暑さも冬の寒さがあっても快適に過ごすことが可能です。
Executive Lounge
カラー①
ブラック
カラー②
ニュートラルベージュ
シート表皮
プレミアムナッパ本革
最高グレードではブラックとラグジュアリーなニュートラルベージュの 2色から選択が可能となります。
ブラックではインパネはブラウンとなり、モダンな印象を与えてくれます。
ニュートラルベージュではコンソールとインパネがブラウンになり、ベージュと相まって高級家具のような佇まいを持ちます。
ヴェルファイアの内装色
Z Premierグレード
カラー①
ブラック
カラー②
サンセットブラウン
シート表皮
プレミアムナッパ本革
Zグレードの内装をベースにシート材質をプレミアムナッパ本革にグレードアップされています。
カラーはブラックとサンセットブラウンの 2色から選択が可能です。
ブラックではインパネのブラックにブラウンのラインが入り、スポーティーな内装となっています。
ブラックトーンの内装はそのままにインパネ、コンソール周りとシートが明るいブラウンになっています。
ブラックよりもナッパーレザーの質感を色合いで感じられるのが特徴です。
Executive Lounge
カラー①
ブラック
カラー②
サンセットブラウン
シート表皮
プレミアムナッパ本革
アルファード同様にプレミアムナッパ本革となり、カラーリングはZ Premier同様にブラックとサンセットブラウンの 2色から選択が可能です。
カラーリングはZ Premierと同様ですが、Executive Loungeのシートによって迫力と重厚感のある内装となっています。
トヨタ新型アルファードとヴェルファイアの人気色
アルファード&ヴェルファイアの人気カラーをご紹介致します。
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
やはり人気なのはこのパールホワイトが人気のようです。
カラーの高級感と存在感は他のカラーよりも頭一つ抜けています。
ボディも 一回り大きくなりその存在感はランクル300やレクサスLSなどにも引けを取らないものとなっています。
トヨタ新型アルファードとヴェルファイアのお勧めカラーは?
筆者のオススメしたいアルファード&ヴェルファイアのカラーをご紹介致します。
アルファード;プレシャスレオブロンド〈4Y7〉
オプションのエアロパーツを装着しない、かつアルファードのカラー選びに悩まれている方にはこのプレシャスレオブロンドをオススメします。
カタログカラーにもなっており、純正の曲線的なプロポーションに非常にマッチしています。
ヴェルファイア;ブラック〈202〉
新型のヴェルファイアはベースがこれまでのやんちゃ路線からスタイリッシュな高級車となった事、ターボエンジンの搭載によってスポーティーで上質な走りが可能となった事から新型のカタログカラーにもなっているこちらの 202ブラックをオススメします。
エアロパーツをあえて控えめに演出しつつも近くで見ると迫力があるという独特の魅力があります。
トヨタ新型アルファードとヴェルファイアのボディカラーと内装色を紹介のまとめ
今回のご紹介は如何でしたでしょうか。
トヨタ新型アルファード&ヴェルファイアはカラーリングがないものの、選び抜かれた伝統のカラーと人気カラーからボディカラーを選択できます。
内装は先行発売モデルという事もあり、どのグレードもアルファード&ヴェルファイアの持つ至福のおもてなし空間を体感できる貴重なグレードです。
特に最上位グレードではナッパーレザーを持ち、他の車とは 一線を画す上質さを味わえます。
皆さんの車選びの参考になれば幸いです。
それでは楽しいカーライフを!
アイキャッチ画像 https://global.toyota/jp/newsroom/
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