ロッキー/ライズのカラーバリエーション!人気カラーとおすすめは?

5ナンバーサイズのコンパクト SUVとして人気の トヨタ・ライズと ダイハツ・ロッキー。今回はボディカラーと内装色についてご紹介します。ボディカラーはツートーンも合わせた 10種類以上を、内装色はグレード毎にご紹介致します。

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ダイハツ・ロッキー /トヨタ・ライズのカラーバリエーション

カラーバリエーションは モノトーンカラー  8色と ツートーンカラー 3色の計 11色がラインアップされており、モノトーンカラー、ツートーン共に 1色がそれぞれの車種の オリジナルカラーとなり、その他のカラーは共通のものとなっています。

モノトーンカラー

コンバーノレッド

メーカーオプション33,000円(税込)

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

ダイハツロッキー専用カラーです。

レッドというよりもややオレンジっぽい色味を持つカラーで、この車のキャラクター性を物語る明るさとアクティブ( 楽しさ )を感じられるカラーです。

モノトーンカラーでもバンパー下部から全周、Aピラーに ブラックの塗装されていますが、その ブラックとも相性が良くロッキーを選んだからには是非検討していただきたい一色です。

ターコイズブルーマイカメタリック

引用 https://toyota.jp/

トヨタライズ専用カラーです。

ロッキーの専用色とは対照的なクールな シアンブルーです。

トヨタの位置付けにおいては 5ナンバーサイズの コンパクトSUV であり、クロカンSUVとしての一面を持つ RAV4の兄弟車としての印象を付けている カラーリングであるとも考えています。

ライズの力強いデザインにはやや不釣り合いなクールなカラーですが、ボディ各所のブラックとのカラーバランスが良い、新しいトヨタを感じるカラーです。

オプション設定とされていない為、無料で選択が可能な所もポイントです。

レーザーブルークリスタルシャイン

メーカーオプション33,000円(税込)

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

緑がかったエメラルドブルーです。

濃色となり、通常のブルーよりも高級感のあるカラーです。

特に ハンドルメッキや アルミホイールが標準装備される上級グレードと相性が非常によく、上級グレードの購入を検討している方には是非候補に入れてもらいたいカラーです。

マスタードイエローマイカメタリック

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

奇抜なイエローが魅力的なカラーで、SUVらしい力強いフォルムを持つ ロッキー・ライズに似合う遊び心のあるカラーとなっています。

アウトドアの風景に溶け込むので、アクティブに車を使いたい方や 4WDモデルを選んだ際に選びたいカラーです。

ファイアークォーツドレッドメタリック

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

ワインレッドのような少し濃い鮮やかなレッドが魅力で、街乗りで車を走らせたいという人にオススメのカラーです。

メッキパーツによる印象も大きく変わるので、グレード毎に見せる顔が大きく違うのも特徴です。

ナチュラルベージュマイカメタリック

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

カーキを連想させるカラーリングで、アクティブもフォーマルもこなせる SUVの定番カラーです。

人気カラーは未だ ホワイトや ブラックの定番色が人気ですが、近年の SUVにはラインアップされているカラーですので、「 定番色はありきたりだけど奇抜なカラーもちょっとな・・・ 」という人に オススメの カラーです。

シャイニングホワイトパール

メーカーオプション33,000円(税込)

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

ロッキー・ライズに関わらず、その輝きと風格から他車種でも人気の高いカラーです。

オプションカラーとなりますが、その分通常色よりも分厚いクリア層をもっており、車格がワンランクアップしたような高い質感を持ちます。

ブライトシルバーメタリック

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

人気の ブライトシルバーメタリックは、明るめのシルバーです。

もともとシルバーの持つ無骨で力強いイメージがロッキー・ライズのエクステリアデザインと非常にマッチしています。

お手入れのしやすさもあり、悪路を積極的に走る方にも人気のカラーです。

ブラックマイカメタリック

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

ブラックマイカメタリックはロッキー・ライズに重厚感を与えてくれるカラーです。

上級グレードではメッキパーツにより高級感も漂う迫力のある雰囲気が人気の特徴です。

内装の基本色がブラックとなることから統一感を求めて購入する人も一定数いるそうです。

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ツートーンカラー

ブラックマイカメタリック × コンパーノレッド

メーカーオプション77,000円(税込)

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

ダイハツロッキー専用ツートーンカラーです。

ボディ下部だけでなく、ルーフもブラックとなったことで、ヨーロピアンなスタイルとなっています。

ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック

メーカーオプション55,000円(税込)

引用 https://toyota.jp/

トヨタ・ライズ専用ツートーンカラーです。

カタログやホームページでは モチーフカラーともなっているカラーとなっています。

カタログのデザインカラーとなるカラーは開発段階からある程度このカラーリングに合わせて設計されているところもあるので、全てのデザインにおいて違和感なく、完成度の高い仕上がりとなっています。

ブラックとコンバーノレッドとも共通して言える事ですが、外装にブラックが増える事で、内装との一体感も高まっているので、「 有彩色を選びたいけど内装との全体的なバランスが気になる 」という方は是非このツートーンカラーを選ぶことをオススメします。

ブラックマイカメタリック × シャイニングホワイトパール

メーカーオプション77,000円(税込)

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

白 × 黒のコントラストが美しいツートーンカラーです。

ツートーンカラーにおしゃれさと上品さを求める方にオススメのカラーです。

ブラックマイカメタリック × ブライトシルバーメタリック

メーカーオプション55,000円(税込)

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

ツートーンカラーの中で最も力強い印象を与えてくれるカラーです。

輝くシルバーとブラックはガンメタを連想させ、スポーティー感も感じさせてくれるロッキーとライズの中でも珍しいカラーです。

ロッキー/ライズの人気カラーとお勧めは?

第三位;ブライトシルバーメタリック

引用 https://toyota.jp/

第二位;ブラックマイカメタリック

引用 https://toyota.jp/

第一位;シャイニングホワイトパール

引用 https://toyota.jp/

定番色の 3色がランクインしました。

これはダイハツロッキー、トヨタライズともに共通しているそうですが、客層の違いからかトヨタライズのほうがこの定番色の割合が圧倒的に多いとの事です。

引用 https://toyota.jp/

逆にダイハツロッキーではランクインした 3色が人気であることに変わりはないですが、有彩色のカラーを選ぶ人が一定数いるそうです。

オプションのエアロパーツを装着するユーザーもボディラインがしっかり出るホワイト、迫力のあるブラックを選ぶ傾向が高いそうで、人気の秘訣はこういった所にもあるようです。

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

因みに筆者オススメのカラーはモノトーンカラーでは SUVの新定番色になりつつあるナチュラルベージュマイカメタリックと、それぞれのメーカの専用カラーとブラックのツートーンカラーです。

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ダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズの内装色は

ダイハツロッキーでは 3種、トヨタライズでは 2種の内装グレードが用意されています。

ロッキー・ライズともに 4グレード構成となっており、細かな装備の違いはありますが、主な仕様は上記の種類となります。

また、ライズとロッキーの内装はエンブレムとカーナビゲーションシステム以外は共通のものとなっています。

ロッキーに関しては最上級グレードである premiumに特別な内装を用意しており、より高級感のある室内空間を作り上げています。

ロッキー / ライズX 、XS

https://www.daihatsu.co.jp/

シートはファブリックのブラックシートで、内装全体がブラックにまとめられています。

エアコンもマニュアルエアコンで簡素なものとなりますが、メーターは自発光式となり、コックピット周りの質感は高く、安っぽさは感じません。

ロッキーX.G / ライズG、Z

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メーターはマルチインフォメーションメーターとなり、針のメーターから、一変して、デジタル式の先進性を感じるものとなっています。

エアコンもオート式となり、小型の液晶ディスプレイが装備されていて、シートや内装にパイピングのレッド、インパネ・ドアグリップ・シフトレバーはシルバー塗装となり全体として、内装の質がグッと増しています。

ロッキーpremium

引用 https://www.daihatsu.co.jp/

シートにファブリック & ソフトレザーシートが装備され、シフトブーツは本革、インパネでシルバー・レッドパイピングだった所は シルバー & ブラック塗装とする事で、落ち着きと高級感の漂う室内空間となっています。

ダイハツ・ロッキー / トヨタ・ライズの共通カラーと専用カラーご紹介のまとめ

今回のご紹介はいかがでしたでしょうか。

内装色はブラック基調とされていてバリエーションに乏しいですが、ボディカラーは非常に豊富で、選ぶ際にはグレードも考慮して上手に選びたいと思いました。

皆さんの車選びの参考になれば幸いです。

それでは楽しいカーライフを!

アイキャッチ画像 https://www.daihatsu.co.jp/_https://toyota.jp/

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