![ダイハツ新型タフトのボディカラーは?お勧めカラーと内外装をご紹介](https://goodcar.xyz/wp-content/uploads/2020/05/44675716bfc67014ccac24c754e94522.jpg)
2020年 6月に発売予定のダイハツ新型タフト。クロスオーバーSUVとしての力強いエクステリアはもちろんの事、内装にもアウトドアシーンに相応しい遊び心を備えた仕様となっています。今回はそんな新型タフトのボディカラーと内外装をご紹介致します。
ダイハツ新型タフトのボディカラー全色紹介!
ダイハツ新型タフトのボディカラーは全部で 9種類あり、うち 2色はオプションカラーとなっています。
個性的なエクステリアを際立たせる全 9種のカラー一挙にご紹介致します。
レイクブルーメタリック
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その名の通り湖をイメージしたカラーとなっていて同じ青系のスプラッシュブルーメタリックよりも落ち着きのある雰囲気を持つブルーとなっています。
フォレストカーキメタリック
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森林をイメージした濃いめのグリーンとなっています。
クロスオーバーSUVに合うカラーで、ブラックの樹脂フェンダーとも相性バッチリです。
サンドベージュメタリック
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砂漠をイメージしたカラーで、温かみのあるアイボリーとなっています。
海岸でのロケーションに似合う落ち着きのあるカラーです。
レモンスカッシュクリスタルメタリック
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目立つイエローは遊び心満載なカラーです。
ブラックの樹脂パーツや、ガラスルーフとのコントラストが美しいカラーリングとなっています。
スプラッシュブルーメタリック
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フレッシュなスプラッシュブルーメタリックは、落ち着きのあるレイクブルーメタリックと比較して、非常にエネルギッシュなカラーとなっています。
涼しげなブルーはなんとなくこれからの暑い時に人気が出そうなカラーリングと言えます。
ブラックマイカメタリック
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全カラーの中で唯一モノトーンカラーとなるカラーです。
ガラスルーフが天井に着くことによりルーフに光沢が生まれ、どことなくセクシーな雰囲気があるところもポイントです。
ブライトシルバーメタリック
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汚れに強いシルバーはアウトドアはもちろんの事、悪路を走る機会の多いユーザーにオススメのカラーです。
明るめのシルバーとなっており、ガラスルーフやフェンダーとの色合いもカッコ良く仕上がっています。
シャイニングホワイトパール
メーカーオプション
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人気のオプションカラーであるシャイニングホワイトパールは、新型タフトの存在感を高めてくれるカラーです。
膨張効果とクリア層の厚いホワイトは車体が大きく、立派に見えます。
ホワイト&ブラックのコントラストが美しい仕上がりとなっているのもポイントです。
コンパーノレッド
メーカーオプション 22,000円(税込)
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ダイハツの新型車種に続々とラインアップされているコンバーノレッドは、鮮やかでエネルギッシュなレッドとなっています。
遊び心とセクシーな雰囲気を持つこのカラーはオプションカラーならではの魅力と言えます。
新型タフトのおすすめボディカラーは!
ご紹介したタフトのカラーの中で、筆者がオススメするカラー3色をご紹介致します。
レイクブルーメタリック
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落ち着きのあるブルーでありながらも、アウトドアのシーンに映えるカラーリングである事からご紹介させていただきました。
近年の流行りであるブルーとアウトドア感を見事にマッチさせた本カラーはカタログモデルのカラーにもなっている事から、車両デザインとの相性の良さが光る一色です。
ブラックマイカメタリック
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カラー一覧でもご紹介しました通り、新型タフト唯一のモノトーンカラー仕様となっている本カラーはやはり他色には無い独特の存在感があります。
個人的にはブラックに限ってはフェンダー部分もオールペンして欲しいところですが、クロスオーバーSUVらしさとしては悪くないアクセントだとも思っています。
シャイニングホワイトパール
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メーカーオプションカラーからのご紹介です。
やはりホワイトパールは唯一無二の存在感があり、車両が大きく立派に見えるのが最大のメリットだと考えています。
ガラスルーフやフェンダーとのコントラストも良く、まるでツートンカラーのように綺麗に仕上がっている点が特徴のカラーです。
ダイハツ新型タフトの内外装
外装
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ダイハツ新型タフトのエクステリアはクロスオーバーSUV仕様となっており、大きめのフェンダーに汚れに強い樹脂製のオーバーフェンダーが装備されています。
デザインは力強さを際立たせる角型で、ボディの強固さを強調しています。
ダイハツよりリリースされている車種はムーヴやミラを中心にスッキリとしているデザインが多いので、新型タフトのデザインはダイハツからするとかなり冒険したデザインとなっている事がわかります。
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最低地上高も 190mmと高めに設定されており、アプローチ及びデバーチャーアングルに余裕を持たせている事が分かります。
ボディサイズは 3,395×1,475×1,630mm(全長×全幅×全高)となっています。
全高が軒並み 1,700mmを超えているトールワゴンの軽自動車と比較すると、重量のマスが中心になっている事から軽快なハンドリングを得られそうです。
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ディーラーオプションでは“メッキパック”というフロントガーニッシュとバックガーニッシュが装備されたモデルがあり、より力強くかつ美しい外観となっています。
写真データは公表されていませんが、さらにフォグランプガーニッシュも加えた“クロムプラン”の存在もアナウンスされており、よりモーターショーに出展されたTAFTコンセプトに近いエクステリアを持つ事が予想されます。
内装
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新型タフトの内装は「バックパックスタイル」をコンセプトにしており、丈夫で軽く、動きやすく、軽快さと大容量のスペースを両立させたものとなっています。
そして、タフトは前席をクルースペース、後席をフレキシブルスペースとし、役割を分けて機能を持たせているのが特徴です。
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クルースペースは乗る人の気分を”上げる”為の装備があり、新型タフトの目玉装備であるスカイフィールトップと言われる大きなガラスルーフが装備されています。
このガラスルーフは従来のサンルーフのような屋根に空いた穴ではなく、ルーフ全体が窓のようになっており、非常に開放感のあるものとなっています。
UV(紫外線)、IR(赤外線)のカット機能もあるので、室内においても快適に過ごせるところもポイントです。
前席シート後部まで伸びるこのガラスルーフは驚く事に全グレードに標準装備となっています。
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フレキシブルスペースでは 50:50に分割するシートを採用しており多彩なシートアレンジに対応しています。
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分割シートによる長尺物の運搬やフルフラットによる自由度の高いスペースはアウトドアや大きな荷物を運ぶユーザーにオススメです。
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ラゲッジスペースは主に荷物を収納する事に特化しているスペースとなっていて、ラゲッジスペースにはフック付きのフレキシブルボードが採用され、背の高い荷物でも安定して積む事ができます。
軽自動車ではリアシートのスペースが優先される為、ラゲッジスペースの装備は乏しい事が多いので、この装備は非常にメーカーの心意気を感じます。
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更に、シート及びラゲッジスペースは汚れに強く、お手入れのし易いシートバック加工が施されている点もポイントです。
ダイハツ新型タフトのボディカラーは?お勧めカラーと内外装をご紹介のまとめ
今回のご紹介は如何でしたでしょうか。
新型タフトのボディカラー選びはフェンダーとガラスルーフが与える印象が非常に大きいと思いました。
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クロスオーバーSUVの力強いデザインに汚れに強く自由度の高い内装はアウトドアだけでなく、普段の生活においてもユーザーをサポートしてくれるそんな 一台であると思いました。
メーカーオプションにも遊び心の溢れるパーツが登場予定との事ですので、今後も注目したい一台です。
皆さんの車選びの参考になれば幸いです。
それでは楽しいカーライフを!
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アイキャッチ画像 https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/