フルモデルチェンジを果たした新型ホンダヴェゼルは、デザインが大きく変わった事で話題となりました。今回はヴェゼルの室内空間とユーティリティーをピックアップしてご紹介したいと思います。
新型ヴェゼルは車中泊に適している?
結論から申し上げますと新型ヴェゼルは車中泊が可能です。
セカンドシートのフラット化でも縦に 175㎝程取れるので、身長が 170㎝までの人達なら快適に夜を過ごせそうです。
人数では 1人だと快適、2人だと狭く感じるといったところです。
フロントシートから後席へのウォークスルーはできないので、リアゲートをフラット化した場合はトランクゲートからのアクセスが現実的です。
このことからヴェゼルで車中泊をする際にも荷物をある程度は積み込みたいという人にはキャリアボックスがオススメです。
容量も用途や高さに応じて選べるので、自分に合ったサイズを選びましょう。
キャリア取り付ける際に必要なレールがあれば様々なキャリアを載せる事も可能ですので、車中泊以外にもアウトドアやスポーツなどの荷物の多い方にはオススメのアイテムと言えます。
現行モデルのヴェゼルにはまだ対応するメーカーはありませんが、各メーカーで開発中との事なので今年度中にもラインアップが期待できそうです。
★パノラマルーフ
e:HEV PLaYに標準装備されているパノラマルーフは後席まで伸びている為、リアシートをフラットにして寝た際に空を眺める事ができます。
夜空はもちろんの事、昼間の心地良い日差しも感じる事ができます。
使用されるガラスはIR・UVカットと遮熱機能を備えており、非常に快適な新世代の素材が使われています。
また、パノラマルーフは通常の鉄板ボディよりも分厚いガラスを使用している為、雨の雫がボディに当たる音も大幅に軽減され、快適な静粛空間となっています。
新型ヴェゼル後部座席をチェック
新型ヴェゼルの後部座席は先代モデルよりも足元のスペースは +35㎜となり広々とした空間をもっています。
クーペスタイルの宿命でもあるヘッドスペースの狭さはヒップポイントと低床化によって先代モデルよりもやや低い印象はありますが、気にならないレベルと言えます。
後部座席用のエアコン吹き出し口もコンソール後部に付いているので、夏や冬の車中泊においても快適に過ごせます。
後席にもUSBポートを 2つ備えており便利で、移動中にモバイルバッテリーを手軽に充電できるのもポイントです。
変換アダプターなどの細かい荷物は車中泊の際に意外と嵩張るのでこういった気遣いは非常に有り難いですね。
新型ヴェゼルの荷室をチェック
新型ヴェゼルのラゲッジスペースについてご紹介致します。
トランクゲート単体ではスーツケースが縦に 4つ程入るスペースがある他、クーペスタイルでゲートに角度が付いていますが、奥行きスペースがあるので高さもある程度は気にせず収納が可能です。
テールゲートはミドルクラスのZグレード以上で電動のパワーゲートとなります。
ボタンでも足をかざしてもゲートの開閉が可能で荷物で手がふさがっていても操作が可能です。
セカンドシートは跳ね上げ&フラット化が可能で、荷物のサイズに応じて適切なスペースを確保できます。
フラット化により就寝スペースとしても活用可能です。
リアドアにもドリンクホルダーが付いているのは大きなポイントです。
飲み物の収納スペースはフラットにした際には潰れてしまう車も多いので、ドアに付いているのは便利です。
車中泊の基本ルールと気を付けたいこと
車中泊の際に気を付けたいルール 10個を以下にご紹介致します。
① 車中泊可能な場所かの確認をする事
車が 24時間置けるスペースならどこでも車中泊をしてもいいという訳ではありません。
最近では車中泊禁止と書かれている駐車場も少なくはないので、事前に情報収集をしましょう。
② 音量にはご注意を
車内の音は自分たちが思っている以上に聞こえやすいです。
特に夜中の会話は意識して静かにお話しましょう。
③ ゴミ問題
車中泊問題の 一番とも言えるのがゴミ問題です。
分別もろくにされないままであったり、酷い場合は駐車スペースに捨てるなど悪質なケースが車中泊の人気と共に増えているようです。
ゴミは住んでいる地域によって分別方法も違うので注意して仕分けしましょう。
ごみは基本持ち帰るか、捨ててもその場所で買った物にしておくというのが理想です。
④ 駐車場の使い方
車中泊が認められている施設(道の駅など)でも施設の近くに置くのはマナー違反ですので、節度を持って利用しましょう。
あと、基本的に車中泊では 1台分のスペースに収めましょう。
⑤ アイドリングにはご注意を
特に深夜のアイドリングは騒音問題になる他、環境への負荷もあります。
夏場や冬場に車中泊を行う際は、ポータブル電源を用意してヒーターや冷風機等を活用しましょう。
⑥ 給油は計画的に!
車中泊ではある程度の距離を走る他、アイドリング時間も長くなりがちです。
車中泊する地域に着いたら 一度給油するくらいの余裕を持てるといいと思います。
⑦ 火気厳禁
RVパークなど、一部で認められている場所もありますが、基本的に駐車場では火気厳禁な場所が多いです。
車両火災ともなると自分だけでなく、周囲に多大な迷惑をかけるので注意しましょう。
⑧ 防犯対策
ちょっとした用事で車を開ける際にもドアロックを忘れずにしてください。
また、カーテンを付けるなどしてプライバシーをしっかり保護しましょう。
⑨ トイレや洗面台の使い方
最近は、公共のトイレや洗面台で洗い物や体を洗う人もいるそうです。
あくまでも、公共の場所という事を忘れずに正しく使用しましょう。
⑩ 眠る姿勢
初めての車中泊などでありがちな事例ですが、眠る姿勢に無理があって次の日に運転に支障が出る人もいるようです。
せっかくの楽しい時間が台無しになるうえに帰り道に事故の危険もあるので注意しましょう。
車中泊を行う前に 一度、自宅の駐車場で実際に寝てみる事をオススメします。
車中泊は時間を自由に使えてゆったりと楽しい時間を過ごせる半面、全ての行動に責任が伴う事とマナーを大切にするという事を覚えていて下さい。
最近では、マナーの悪さから 一部の道の駅などでも車中泊が禁止になる場所が出始めました。
楽しい場所を減らさない為にも節度とマナーを持って過ごしましょう。
新型ヴェゼルで心地良い車中泊はできる?後部座席や荷室をチェック!まとめ
今回のご紹介は如何でしたでしょうか。
新型ヴェゼルではシートアレンジによって後席~トランクスペースまでのフラット化が可能で、車中泊もある程度は快適に過ごす事ができそうですね。
室内空間を第一にしたトールワゴンやミニバンほど快適ではありませんが、その分SUVとしての走破性や動力性能は上記の 2車種には大きなアドバンテージがある為、車中泊やドライブにおいては運転手が快適に目的地まで行けるのも大きなメリットだと感じました。
アウトドアや車中泊を楽しむユーザーの皆さんも是非この新型ホンダ・ヴェゼルを検討してみてはいかがでしょうか。
皆さんの車選びの参考になれば幸いです。
それでは楽しいカーライフを!
アイキャッチ画像 https://www.honda.co.jp/VEZEL/
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